今年は初めての稲植えに挑戦した子どもたち!
毎日、稲の観察ができるようにとテラスのプランターに幼児クラスの子どもたちが植えてくれました⭐︎
プランターの土に水を張り、稲を植えていきましたが、野菜を植えた土とはまた違う感触に
「冷たい」「ドロドロしてる」と少し抵抗のあった子どもたち。
なかなか奥まで手を突っ込めないでいましたが、先生が植えている姿を見て「やってみたい」という
意欲が見られはじめ、慣れてくると「冷たいけど、気持ちいい!」「良い感じ!」と
土の感触を楽しみながら、上手に1人で植えることができました☆
野菜栽培や稲刈りなどは子どもたちにとって発見と気づきの連続!
自分たちで大事にお世話をしたり、いつも調理した状態でしか見ない食べものがどのような過程で
育っていくのかを観察することで、最後には出来上がった喜びや達成感を味わい、
そして育てる大変さや「食」や「人」への感謝に気づけるのではないかと感じています。
稲も野菜も乳児クラスの子どもたち、幼児クラスの子どもたちみんなで大切に育てていきたいと思います☆